
はしもと
はしもとです。Twitterもやってます。
PS5は4Kで最大120FPS・120Hzの高フレームレートで高クオリティのスペックの家庭用ゲーム機です。
また、PS5はPCを使用せずにゲーム配信を行うこともできます。
オンラインゲームで友人とVC(ボイスチャット)で連携をとったり、PS5で配信をする際に相手により良い音で相手に伝えることは必要不可欠です。
この記事では私がPS5で実際に使用してコスパの良い外付けマイク5選を価格帯別にご紹介します。
こんな人におすすめ
- PS5、PS4で配信を始める人
- イヤホンでPS5をプレイしている人
- VC(ボイスチャット)で相手にクリアな音を届けたい人
10,000円以内:Razer Seiren MiniとHyperX SoloCast

Razer Seiren Mini
- コンデンサーマイク
- コンパクトで持ち運びやすく、シンプルなデザインが特徴
- 単一指向性で、自分の声をクリアに収音
- ノイズキャンセリング機能が搭載
HyperX SoloCast
- コンデンサーマイク
- コンパクトで持ち運びやすく、シンプルなデザインが特徴
- 単一指向性で、自分の声をクリアに収音
- ミュートボタン搭載
- ポップガードが付属
15,000円以内:HyperX DuoCast

HyperX DuoCast
- コンデンサーマイク
- 単一指向性と全指向性の2種類の指向性を切り替えることができる
- ポップガードとショックマウントが付属
- ミュートボタンと音量調節ボタンが搭載
- LEDライティング(リング部分のみ)
20,000円以内:HyperX QuadCast

HyperX QuadCast
- コンデンサーマイク
- カーディオイド、双指向性、全指向性、オムニディレクション4つの指向性パターンを切り替えができる
- ポップガードとショックマウントが付属
- ミュートボタンと音量調節ボタンが搭載
HyperX QuadCast S
- HyperX QuadCastとマイクとしての音声機能は同じ
- RGBライティングと統合タッチパッドが搭載。、好みのカラーにカスタマイズすることができる
30,000円以内:SHURE MV7

SHURE MV7
- ダイナミックマイク
- 単一指向性と全指向性の2種類の指向性を切り替えることができる
- ポップガードとショックマウントが付属
- ミュートボタンと音量調節ボタンが搭載
- USBケーブルとXLRケーブルの両方が付属
- 指向性や音質を調整できるソフトウェアが付属
PS5でのマイク利用時のポイント
PS5でマイクを利用する際には、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。
- 接続方法:PS5はUSB接続のマイクに対応しています。
- 指向性:単一指向性であれば、自分の声をクリアに収音することができます。
- ノイズキャンセリング機能:周囲のノイズを軽減してくれる機能があると便利です。
どのマイクを買えばいいの?
とりあえずお試しでマイクを使ってみたい人のおすすめ
HyperX SoloCast
集音性能がRazer Seiren Miniよりも高くマイクスタンドなしでも利用できる。
またマイク自体にミュートボタンがついているので安価なのに性能が高いためおすすめ!
配信を始める人へのおすすめ
HyperX QuadCast
配信に必要な機能が全て備わっている。
多くのゲーム配信者が利用しており間違いなくおすすめ!
音質にこだわりたい人におすすめ
SHURE MV7
上記であげたマイクの中では間違いなく音質は一番いい!
マイクを使い出すと音質へのこだわりが強くなり色んなマイクを買ってしまうため、始めからSHURE MV7を購入するのはあり。私は記事に記載のマイクを買い替えながらSHURE MV7を現在使ってます。
予算に合わせて選んで、臨場感あるゲーム体験を楽しんでください。
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