どうも、奨学金返済中の戦士たちにエールを送りたい、はしもとです。
はしもとも大学在学中に月10万を4年間借りていてその合計480万。利息をあわせると約500万になる。
奨学金って借りるときは「まあなんとかなるっしょ!」って軽い気持ちでも、いざ返済が始まると「うわ、マジで毎月これかよ…」って現実を突きつけられるよね。で、最近よく耳にするのが「繰り上げ返済」って選択肢。奨学金を早く返しちゃうってやつだね。
でも、これって本当に得なのか?それとも罠があるのか?今回は奨学金の繰り上げ返済について、メリットとデメリットをガチでまとめてみたから、返済に悩むみんなは一緒に考えてみようぜ。
メリットその1: 利息が減ってトータルお得になる
奨学金って、実は利息がついてるパターンが多い(特に日本学生支援機構の第二種とかね)。利率はそこまで高くないけど、返済期間が長いからチリツモで結構な額になる。
繰り上げ返済すると、残りの返済期間が短くなって、その分の利息がカットされるんだ。例えば、100万円借りてて残り10年返す予定だったとして、繰り上げで5年分早く返せば、その5年分の利息がまるっと浮く。これ、金額によっては数万円とかになるから、バカにできないよね。
「利息払うくらいならその分ガジェット買うわ!」って俺みたいなタイプには嬉しいポイント。
メリットその2: 精神的な解放感がハンパない
毎月決まった額が口座から引き落とされるあの感覚…なんかずっと鎖に繋がれてる気分じゃん?繰り上げ返済で一気に残高減らせば、「ああ、もうこれで終わりが見えた!」って解放感が味わえる。
特に全額返済まで持ってければ、もう奨学金の呪縛から完全フリー。毎月の返済ストレスから解放されて、給料を自由に使える喜びはプライスレスだよ。
メリットその3: 将来のリスクに備えられる
今は仕事あって収入安定してるかもしれないけど、将来どうなるかなんてわかんないよね。転職したり、病気したり、突然YouTuber目指して無職になったり(笑)。
繰り上げ返済で借金を減らしとけば、そういう「もしも」の時に返済負担が軽くなる。奨学金って返済猶予とかもあるけど、結局は借金だから、早めに減らしといて損はないぜ。
デメリットその1: 手元の現金が減る
繰り上げ返済って要は「今あるお金をガバッと返済に突っ込む」ってことだから、手元の貯金が減るのは間違いない。例えば、50万円繰り上げに使ったら、その分緊急用の資金がなくなるわけ。
急にPCがぶっ壊れたり、友達の結婚式が重なったりした時に「金ねえ!」って焦る可能性は出てくる。奨学金の利息は低いから、「無理して繰り上げしなくても貯金キープの方が安心じゃね?」って考える人もいるよね。
デメリットその2: 他の投資チャンスを逃すかも
奨学金の利息ってぶっちゃけ低めで、年利0.5%とか1%とかそんなもん(借りた時期によるけど)。一方で、例えば株とか投資信託に回せば、年利3〜5%くらい狙える可能性もある。
つまり、繰り上げ返済に100万円突っ込むより、その100万円を投資に回して増やした方が、長期的には得するかも…って計算もあるわけ。俺みたいに「ガジェットよりリターンが欲しい!」ってタイプだと、ここは悩みどころだね。
デメリットその3: 繰り上げの手間と条件が地味に面倒
奨学金の繰り上げ返済って、実は申請とか手続きが必要なんだよね。日本学生支援機構の場合、ネットとかで申し込みできるけど、「一部繰り上げ」とか「全額返済」とか細かく分かれてて、ちょっとめんどい。
しかも、繰り上げ分の金額によっては「うーん、これやる意味あった?」って薄い効果しかない場合もある。少額だと利息減るのも微々たるもんだから、そこんとこは冷静に計算しないと損した気分になるかも。
結局どっちがいいの?
正直、繰り上げ返済が「絶対おすすめ!」とは言えないし、「やめとけ!」とも言えない。ぶっちゃけ人によるんだよ。
- 貯金に余裕あって、借金あるのがストレスなら → 繰り上げ返済アリ。
- 利息より投資で増やしたい派なら → そのまま返済続けて、手元資金を運用もあり。
俺ならどうするかって?とりあえず貯金と相談しつつ、利息計算して「これなら繰り上げもありかな」ってラインを見極めるかな。あと、精神的なラクさをどれだけ重視するかにもよるね。奨学金完済したら、そのお祝いに新しいガジェット買うとかモチベにしてもいいし(笑)。
おわりに
奨学金の繰り上げ返済、メリットもデメリットもあるから、自分の状況に合わせて判断するのが大事。もし迷ったら、ネットでシミュレーションしてみたり、周りの返済済み人に聞いてみるのもアリだよ。
ってわけで、奨学金戦士のみんな、返済ライフを賢く乗り切って、自由な未来を手に入れようぜ!またなんか役立つネタあったら書くから、よろしくな!
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